新型コロナウィルス対策、していますか？
弊所ではあちこちを消毒したりしております。空気清浄機も導入しました。
今後、新型コロナウィルス対策をしっかりしている店と、しない店は、大きく違いが出てくるのだろうなと思います。
なぜかというと、地方自治体で対策をしている店を認定する制度が始まったからです。全部の自治体が実施しているわけではありませんが、千葉市や東京都などがしています。
東京都 感染防止徹底宣言ステッカー
申請は原則としてオンラインです。必要な対策リストがありますので、それらを実施してから東京都へ申請し、ステッカーのデータを東京都からもらうという形です。
ポイントは、オンライン申請・シールの印刷も自分でするというところです。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1008262/1008420/index.html
ステッカーと各種給付制度との関係
東京都によれば、先日発表された、感染拡大防止協力金（20万円）の対象は以下の通りです。
東京都の営業時間短縮要請を受けた、酒類の提供を伴う飲食店及びカラオケ店を運営する中小企業、個人事業主等
夜22時00分から翌朝5時00分までの夜間時間帯に営業を行っていた事業者が、朝5時00分から夜22時00分までの間に営業時間を短縮した場合
要請を行う全期間（令和2年8月3日から31日まで）において、営業時間の短縮に全面的にご協力いただくこと
ガイドラインを遵守し、「感染防止徹底宣言ステッカー」を掲示していただくこと
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/07/31/13.html
休業要請に単に応じているだけではなくて、ステッカーを貼っている店を対象としています。
千葉市新型コロナ感染症対策取組宣言の店
千葉市の場合も東京都と似たような仕組みで運用されています。
千葉市新型コロナ感染症対策取組宣言をしたお店を一覧でウェブサイトに掲示していますので、「コロナの対策をしっかりしているお店に行きたい」と思っている人に対しての宣伝の効果もあるかもしれないですね。
東京都のように、ステッカーの掲示を条件とした補助制度や給付金も今後出てくるかもしれません。
ちなみにこちらもオンライン申請のみ受け付けていて、シールの印刷は自分でするタイプの取り組みです。
パソコン苦手な人は・・・大変ですよね。
オンライン申請 シール印刷 わからない時は かずきよ行政書士事務所へどうぞ
かずきよ行政書士事務所では、このような感染防止対策の認定や宣言の申請について代行をしています。ステッカーの印刷も、インクジェットプリンターとシール用紙が事務所にありますので、対応させていただいております。
お値段はシール代、申請代、郵送代込で2000円（税込）です。
過去に弊所に依頼したことがある方については半額の1000円（税込）にさせていただきます。日本全国からの依頼を受け付けます。
自分で印刷するのが大変な方はぜひご依頼ください。