みなさまおはようございます。大津市のかずきよ行政書士事務所の井手でございます。みなさまは朝何時に起きますか?私は今日は3時前におきました。普段は遅くても6時台におきますが、6時だとちょっと遅い感じです。
夜型と朝型を試してみた
使える時間が少ない中試行錯誤してきた実績
私はもともとシステムエンジニアでしたが、結婚に伴って会社をやめて滋賀に移住しました。その後、ライターになり在宅でソフトウェアの取り扱い説明書などを作っていたところから、取材ライターになり、現在の法律系ライター行政書士として活動しています。使える時間が限定されている割りには、同時並行で色々やってきました。
意味不明な助言は無視して良い
「実家の支援がないと無理よ」とアドバイスなのかやる気を削ぐ目的なのか、よくわからない助言してくれる人もいましたが、余裕で無視して今に至ります。だいたい、無い人に無いものをアドバイスしてどうするつもりなんですかね?
実家の支援があった方が楽でしょうが、無いものは無いんですよ。大変きついですが、実家の支援が無い人でもライターになることは無理ではありません。地道に勉強すればライターを継続しつつ行政書士にもなれます。私が反例ですので、子育てを抱えた方々は安心してくださって結構です。
品質で勝負したい
「主婦ライターの品質はイマイチだ」「主婦は適当に働くので賃金がそれなりでもしょうがない」と言っている人がいて残念な思いをしてきました。性別も年齢も公表せず、男性とも競合しながらライター稼業を続けました。問題なのは「私たち主婦だから、そんなに期待しないでほしいわよね」なんて言っている女性たちも一定数いたということです。そのようなスタンスもあるのかもしれませんが、発注元企業にとっては大変な迷惑でしょうし、私はそのようには考えません。稼働できる時間数は限定されていても、質が良ければ、十分に競争できると思います。諦めてはダメです。
仕事の質を向上させるための睡眠
このようなスタンスで8年間奮闘した結果、現在でも安定的に企業様とお取引をさせていただいております。「主婦だから」「安そうだから」ではなくて、「質」で選んでほしいと思っています。質を高めるために、仕事も家事も徹底的に効率化しました。睡眠の取り方もその一つです。
仕事も家事も効率化を徹底的に考えた結果朝型に
小さい子どももいますし、家事も夫はあまり得意ではない人(さらに家庭で実働できる時間が極端に少ない)なので、結局家事負担は私の方が多いです。できることはやってもらいますが、そこは最近のPTAの潮流「できることをできる人ができるときに」というのと似たスタンスです(もちろん分担がうまくいかないことは多々あります。これもPTAと同じ現象です)。
短時間に効率よく家事をするためには早起きが必須でした。夜型も試してみましたが、眠いとタイピングミスも多発してしまうので、まずは寝るというのが大事だと思います。さらに、車の移動が多いので、運転中に眠気なんかきたら大変ですから、まずは睡眠を優先しています。
朝が早くて夜も早い理由
まとめると、朝が早くて夜も早い理由は以下の通りです。
- 朝の方が疲労が蓄積されていないので集中力がある
- 限定された時間を上手に使うには朝の方が合っていた
- 運転中の眠気の要因はできるだけ除去したい
- 仕事も家事も徹底的に効率化をした結果朝型になった上に質が向上した
というわけで、かずきよ行政書士事務所は今日も早朝から営業しております。
ジャズ流しながら記事書いてブログ更新して、書類を作っています。
休日もメールは随時チェックしております。
遠慮せずに朝から電話、メール、メッセンジャーでのご相談をしてもらって大丈夫です。むしろ昼間は移動が多いので、朝の方が繋がりやすいと思います。